NANOFORCE 8V REVを始め、ヨネックスの8シリーズは特別。
本ブログの1記事目を何にしようか…
考えていましたが、これからソフトテニスを始める方も、ばりばり現役プレーヤーだよ!という方も、「ヨネックスの8」について知っておいていただきたかったため、まずはそのことを記事にしていきます。
尚、いくつか記事を投稿するまでは何の飾りっけもないスタイルで、ただただ文章を書き連ねていきます。
ちゃんとその内、それぞれの記事を彩っていきますので、ご安心ください。
まずは読み物として。
さて、ヨネックスの8。
ここを知っておいていただきたいな、と思います。
まず、ヨネックスのモデルについて。
5という数字が入るモデル→中級向けモデル
それぞれのポジションに分かれて、初めて持つ専門職モデル、という位置づけ。
近年ではコントロール性能や柔らかさを求める一部トップ選手からも支持されています。
7という数字が入るモデル→中・上級向けモデル
5シリーズを少しハードに。より専門的になったモデル、という位置づけ。
最もユーザーが多く、当店的にも万能モデルと考えています。
9という数字が入るモデル→上級向けモデル
各シリーズのハイエンドモデル。技術がしっかりとした上級者に向けてしっかりとハードに仕上げたモデル、という位置づけ。
誰でも使えるよ、というモデルではありません。
基本的にはこの3つを覚えておいていただければと思います。
もちろん各シリーズによってこの5、7、9の位置づけは微妙に変わってきます。
それについても今後徐々に記事にしていこうとは思っていますが、微妙なニュアンスや、ガットとの組み合わせ、仕上がりまで含めると、当店に実際にお越しいただくか、WEB SHOPをご利用いただいくお客様に限らせていただきますので、ご容赦ください。あくまでもブログ、読み物として。
ようやく本題の8。
対象は?というと、当店的には上級よりの中・上級向けモデル。
5、7、9に関しては一連のコンセプトがあり、それぞれ徐々にハードになっていくのですが、8のみは設計コンセプトがその流れから逸脱します。
もしくは、それだけが廃番にならずに継続品として残ったりします。(NANOFORCE 8V REVのことですね。)
おおよそ、ヨネックスのフレームはコントロール重視モデルとスピード重視モデルに分かれますが、現行の8である、Nexiga 80Sを例にとると、フレームの形からとっても、50、70、90と一線を画します。
同じNexigaという名前にしなくてもいいのにな、と思うくらいに。
Nexigaはコントロール重視モデル。80Sも例にもれずコントロール重視ではありますが、コントロール性能のみならず、ねじれ性能からくるバウンド後の威力という異なる特性を持っています。
球質が50、70、90とは違う、ということで、80自体にはファンが多く、毎回、8がつくシリーズはその固定のファンがしっかりとついていきます。
今までの8シリーズも同様です。
ソフトテニス競技をされている方からするとヨネックスの新製品で8が出ると、前衛向け?後衛向け??
とわくわくするものです。
ここ数年は後衛向けしか発売されていませんが、NANOFORCE 8V REVに関しては、カラーが変わるだけで売れます。このフレームは別格中の別格。
このフレームについてはtatsumisports-infoでも何度か記事にしていますが、また改めて記事にしたいと思います。
本記事はこのあたりで。
ではでは。
tatsumisports-proは、起己スポーツの2つ目のブログとして2018年9月にスタートさせました!
姉妹ブログtatsumisports-infoは毎日更新、新製品情報やイベント情報をお知らせさせていただいております。
本ブログでは、ソフトテニス用品に特化して、さらに掘り下げた内容をお届けできればと思っています。
誰でも読めるブログではありますが…やはりお客様あってこそ!
店頭、WEB SHOPとも、ぜひぜひたくさんのご利用をお待ちいたしております。